「ベビーカーって本当に必要?」——長男が生まれたばかりの頃、正直そう思っていました。車移動が多かったこともあり、「抱っこひもで十分」と考えていたんです。
でも、生後2か月のときに試しでレンタルしてみたら、世界が変わりました。借りたのはCombi(コンビ) メチャカルハンディ エッグショック。初めて外でベビーカーを押した日、妻と顔を見合わせて言いました。「え、これ、めちゃくちゃ便利じゃない?」と。
特に外食のとき。ベビーカーが“椅子代わり”になって、抱っこしたまま食事する必要がなくなったのは本当に大きかったです。イオンなどのショッピングモールにもベビーカー用の席があり、「やっぱりあると違うね」と実感しました。
この記事では、そんな我が家のベビーカー迷走と、最終的にたどり着いた正解の1台を、共働きパパ目線でリアルにお伝えします。
最初に直面した壁:「いらない派」から「便利すぎる派」へ
最初は「使う場面なんてない」と思っていましたが、実際にレンタルしてわかったのは外出の自由度が圧倒的に上がるということ。お出かけ先で寝かせられる、両手が空く、買い物がしやすい…。抱っこひもだけの頃とは全然違いました。
ただ、使ってみると操作性には少し不満もありました。借りたメチャカルハンディは軽くて扱いやすい反面、前輪が固定式(2キャス)で、方向転換のたびに「ガクッ」と止まる。狭い店内や段差での扱いが難しく、片手では押しづらい。
「軽いけど、動かしづらい」。それがレンタルして初めて分かった“現実”でした。
試してみた工夫・改善策
① レンタル経験を経て「4キャス」へ買い替え
レンタル期間を終えてから購入したのは、同じCombiのスゴカル 4キャス compact。これが我が家の大正解でした。
4輪すべてが動く「4キャス」は、2キャスとはまるで別物。狭い店の通路でもスイスイ動かせて、片手でも方向転換がスムーズ。軽さと安定感のバランスが絶妙で、買い物も外食も本当にラクになりました。
② 夫婦で押しやすい高さ調整
妻(156cm)と僕(170cm)では押す高さの好みが違ったので、スゴカルのハンドル角度調整機能が助かりました。押す人を選ばない設計は、共働き家庭には地味にありがたいポイントです。
③ 外出時の“寝場所”にもなる
外食中やショッピングモールで寝てしまったとき、そのままベビーカーで寝かせておけるのは本当に助かります。ベビーカー=移動手段だけでなく、赤ちゃんの安心スペースにもなりました。
どう変わったか:ベビーカーが「自由時間」を作ってくれた
スゴカルを使い始めてから、外出が本当にラクになりました。以前は「抱っこで疲れて30分で帰る」ことも多かったのが、今では2〜3時間でも余裕。
お昼寝中にコーヒーを飲んだり、イオンのフードコートで夫婦で交代しながら食事できるようになったり。“外出が苦痛”から“外出がリフレッシュ”に変わりました。
失敗談:B型ベビーカーはほとんど出番なし
1歳9か月のときに、「そろそろA型卒業かな」と思って、旅行用にCYBEX(サイベックス) LIBELLE(リベル)を購入。折りたためて機内持ち込みもできる軽量モデル。
ところが、実際にはほとんど使いませんでした。旅行では、ベビーカーの持ち運びそのものが負担になり、結局「置いていけばよかった」と後悔。さらに、当の本人(息子)は抱っこブームに突入していて、せっかく持って行っても「乗らない!」。
軽くて便利でも、“使うシーンがない”と意味がない。正直、B型は必要なかったというのが僕の結論です。
助けられたグッズ紹介
軽さと安定感のバランスが抜群。4輪すべてが動くので、片手でもスイスイ方向転換が可能。外食・ショッピング・お昼寝と、どんなシーンにも対応できる万能モデルです。
急な雨でも安心。スゴカルに常に装着しておくことで、天候を気にせず外出できました。風除けとしても使えるので、冬場も重宝します。
まとめ・パパからのメッセージ
ベビーカー選びは「軽さ」や「見た目」だけではわからない奥深さがあります。最初はいらないと思っていたけれど、実際に使ってみたら外出のしやすさ・自由度・家族の快適さがまるで違いました。
僕の結論はこれです。
✅ A型は「押しやすさ」と「快適さ」重視で選ぶ
✅ B型は焦って買わなくていい
どんなに評判が良いベビーカーでも、家庭によって“正解”は違います。迷ったら、まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。
「ベビーカーは、育児を助ける“家族の足”」。生活に合った1台を選んで、少しでも外出を楽しい時間に変えていきましょう。
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