子どもが生まれてから、僕がずっと悩んでいたのは「育児に自信が持てない」ことでした。
おむつ替えも抱っこも、なんとか形にはなるけれど、心のどこかで「これでいいのかな」と思っていました。
でも、ある日子どもが笑顔で「パパ、楽しい!」と言ってくれた瞬間、ほんの少しだけ肩の力が抜けました。
この記事では、パパとしての自信が少しずつついていったきっかけ、そしてその裏にあった「うまくいかない日々」について正直に書いてみます。
自信がついた瞬間たちは、ほんの小さな出来事から
最初に「育児が楽しいかも」と思えたのは、子どもに「パパがいい」と言われた日でした。
それまでは、泣いたら「ママがいい」、寝かしつけも「ママじゃないと寝ない」と言われ続けて、どこか“サブキャラ”のような気持ちになっていました。
でも、ある日「パパ、あそぼ!」と笑顔で誘われたんです。
その瞬間、ようやく「僕でもいいんだ」と思えました。
- 寝かしつけがうまくいった日
- 子どもが「楽しい!」と笑ってくれた日
- 週末に子どもの“行きたい場所”に一緒に行った日
そんな小さな積み重ねが、自信になっていきました。
それでも「親に向いていない」と思っていた
正直、今でも「親に向いてないな」と思う瞬間はあります。
以前はそれがもっと頻繁で、失敗したり、うまくいかないことが重なるたびに「自分には無理かも」と思っていました。
寝かしつけても泣き止まない、食事を手伝っても全部こぼす、お風呂でも嫌がられる。
努力してもうまくいかないことばかりで、“何をしても報われない”と感じた時期もありました。
それでも、なんとなく続けていたら、少しずつ“あの時よりはできるようになったかも”という瞬間が増えていきました。
「子どもはパパのこと大好きなんだよ」——妻の一言で救われた
そんなある日、妻からふとこんなことを言われました。
「子ども、最近“パパは?”ってよく言ってるよ」
「パパ今日お仕事?”って朝から聞かれるよ」
その一言で、胸の中がじんわりと温かくなりました。
自分ではそんな素振りを感じていなかったけど、実はちゃんと“想ってくれていた”んだと気づけた瞬間でした。
あの言葉がなかったら、たぶんまだ「自信がないまま」だったと思います。
妻の何気ない言葉が、僕にとっては一番の励ましになりました。
自信は「うまくできた」より「続けられた」から
今振り返ると、自信は“成功体験”よりも“継続体験”から生まれた気がします。
- 寝かしつけに失敗しても、また次の日トライする
- 泣かれても、声をかけ続ける
- 遊びに誘われたら、全力で付き合う
その積み重ねの中で、「できた」「喜んでくれた」瞬間が少しずつ増えていき、気づけば“自分なりのパパ像”ができていました。
まとめ|完璧じゃなくても、ちゃんと届いている
育児は、うまくいかないことの連続です。
でも、子どもはパパが思っている以上にちゃんと見ています。
泣かれても、失敗しても、何度も関わろうとするその姿勢こそが、子どもにとっての“安心”なんですよね。
そしてときどき、妻からの「パパのこと大好きなんだって」という言葉が、自信を少しずつ育ててくれます。
完璧じゃなくていい。
子どもはちゃんと、パパの頑張りを見ています。
関連:[パパの育児をラクにする5つの考え方 →]
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