「今日の検診、パパと行くの?」受付の方にそう聞かれて、ちょっとだけ照れました。
共働き家庭が増えても、まだまだ“検診=ママが行くもの”という空気は残っています。でも我が家では、妻が仕事で休めないタイミングが重なり、僕が1歳半検診・3歳児検診のどちらも担当しました。
行ってみると、想像よりずっと発見が多く、ちょっと大変で、でも悪くない時間でした。この記事では、パパと子ども2人で健診に行ったリアルな体験と、感じたことをまとめています。
1歳半検診:パパ1人はまだ少数派
受付を済ませて待合室に入ると、見渡す限りママと子ども。「やっぱりパパだけは少ないな」と思いました。うちもたまたま妻の仕事と日程が合わず、僕が行くことになっただけですが、それでも少し緊張しました。
検診の流れはこんな感じです。
- 受付をして問診票を提出
- 保健師さんからの聞き取り
- 身体測定(おむつ姿になります)
- 医師の診察(聴診器など)
- 歯科検診
この“身体測定”が、実は少し気をつかう場面でした。他のパパやママさんは娘が知らないパパさんの視線を感じたら嫌だろうな、と思ったので、自分の子だけを見守るようにしていました。
このとき、体調不良で本来の日程から2カ月遅れて受けたのですが、結果的にそれが良かったです。「意味のある言葉が2つ言えるか」という項目で、当初は微妙だったのが、2カ月後にはすっかりクリア。“その時できなくても時間が解決することも多い”と実感しました。
3歳児検診:動きが3倍、面白さも3倍
3歳児検診も流れはほぼ同じですが、内容よりも子どもの動きが違いました。
待合室では絵本コーナーやおもちゃに夢中。ちょっと目を離すと階段を上り下りしたり、エレベーターに乗ろうとしたり。1歳半のときは“静かに待つ”のが基本だったのが、3歳では“いかに動かせながら待つか”に変わります。
服を脱いだ後も動く、体重計にはなかなか乗らない。保健師さんや周りのママたちに笑われつつ、なんとかクリアしました。
終わった後は、公園に寄って一緒にブランコ。子どもにとっては「病院」ではなく、「楽しいおでかけ」になっていたようです。
行ってみて感じたこと
- パパ1人でも全然大丈夫。スタッフさんも丁寧に案内してくれます。
- 子どもが泣いても、焦らなくてOK。保健師さんたちは慣れています。
- 成長のスピードは子どもそれぞれ。数カ月違うだけで全く違う。
- 待ち時間をどう過ごすか(おもちゃ・絵本持参など)で、親子のストレスが変わります。
“検診=発達チェック”というよりも、「今こんなに成長したんだ」と親が気づく場だなと思いました。
まとめ・パパからのメッセージ
正直、最初は緊張しました。でも終わってみれば、「行ってよかった」というのが本音です。
仕事の都合でママが行けない家庭も多いと思いますが、パパが行っても何も問題ありません。むしろ、子どもの成長を間近で感じられる貴重な機会です。
最初の一歩さえ踏み出せば、きっと楽しい時間になります。迷っているパパがいたら、ぜひ一度“検診係”を引き受けてみてください。
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