【体験談】初めての夜泣きでパパが学んだ3つの教訓
「また夜泣きか…」——時計を見ると、午前2時半。昨日もほとんど眠れていない。抱っこしても、ミルクをあげても、うちの子は泣き止む気配がありませんでした。隣で妻は疲れ切った顔。共働きの僕らにとって、夜泣きは“忍耐の試練”そのものでした。
初めての育児で何をどうすればいいのかも分からず、ネットの情報に頼っては空回りする日々。そんな中で、僕が少しずつ学んでいった「夜泣きとの付き合い方」があります。
この記事では、夜泣きに悩む共働きパパ・ママに向けて、僕が実際に体験して学んだ3つの教訓をお伝えします。少しでも“あの夜”を乗り越えるヒントになれば嬉しいです。
最初に直面した壁:眠れない夜と夫婦のすれ違い
最初の壁は、「眠れない夜」でした。生後3ヶ月を過ぎたころ、うちの子は急に夜泣きを始めました。夜中の1時、3時、5時と、2時間おきに泣き声で起こされます。
ある夜、妻が「今日はあなたが見て」と言って布団に倒れ込んだとき、正直少しムッとしました。翌朝も仕事があるのに、なぜ自分ばかり、という思いが頭をよぎったのです。
でも、泣き止まない我が子を抱きながら、気づきました。妻も同じように限界だったんです。夜泣きは、赤ちゃんの成長の一部。親のせいでも、努力不足でもない。それを「どう分担し、どう乗り越えるか」が大事なんだと痛感しました。
試してみた工夫・改善策
① 夜泣きの「パターン」をメモする
最初のうちは、ただ焦って抱っこするばかりでしたが、ある日スマホのメモに「泣いた時間・原因・対応」を書くようにしました。3日ほどで、「お腹がすく時間」「寝返りを打つタイミング」など、泣くリズムが少しずつ見えてきました。データ化すると、不思議と心も落ち着きました。
② 「抱っこ係」と「寝かしつけ係」を分けた
夫婦で同じことをやっても、お互いにイライラが募るだけ。そこで、「泣き始めたらパパが抱っこ」「ミルクはママ担当」と役割を分けました。お互いが“責任を持って任せ合う”ことで、気持ちも軽くなりました。
③ 無理に泣き止ませようとしない
ある夜、どうしても泣き止まず、つい「なんで泣くんだよ…」と小声でこぼしたことがあります。そのとき妻が「泣くのも仕事だよ」と言いました。肩の力が抜けた瞬間でした。泣いてもいい。大人が焦らなければ、それだけで夜が少し優しくなると気づきました。
どう変わったか:完璧じゃなくても前に進めた
夜泣きは相変わらず続いています。でも、不思議と以前のような焦りはなくなりました。
「今は成長の証なんだ」と思えるようになってから、気持ちがずっとラクになりました。
朝、妻が「昨日はありがとう」と笑ってくれた日。たったそれだけのことで、“育児を一緒にしてる”という実感が湧きました。完璧なパパじゃなくてもいい。少しずつ家族で前に進めれば、それで十分だと心から思いました。
助けられたグッズ・サービス紹介
夜泣き対応の救世主でした。電動でやさしく揺れるので、抱っこの代わりに短時間でも眠ってくれることがありました。最初は「高いかな」と迷いましたが、両手が空く時間ができただけで心の余裕が生まれました。
寝かしつけ中に「オルゴール音を流して」と話しかけるだけでBGMが流れます。手が離せない育児中に“声だけで操作できる”のは本当に助かりました。夜泣きの時も、自分の気持ちを落ち着けるBGM代わりになりました。
夜中のオムツ替えが格段にラクになりました。ボタン式ではなくジッパータイプを選ぶことで、眠い目でもサッと交換できます。「小さな時短」が、翌朝の元気につながりました。
まとめ・パパからのメッセージ
夜泣きの夜は、本当に長く感じました。でも、その時間は「親になる準備期間」でもありました。
焦らなくて大丈夫。泣き声の向こうに、確実に成長している小さな命がいます。
もし今、眠れない夜に疲れたパパ・ママがいるなら、「今日はここまで頑張った」と自分を褒めてほしいです。僕たちも同じように悩み、乗り越えてきましたから。
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