「せっかくの外食なのに、なんで今ぐずるの!?」
そんな経験、パパ・ママなら一度はありますよね。
料理が来る直前に泣く。座ってくれない。食べない。
せっかくの外食が、あっという間に修行モードになる瞬間です。
僕も、何度も経験しました。
特に2歳〜3歳ごろは、“食べる”より“動きたい”が勝つ時期。
でも、何度も失敗するうちにわかりました。
外食でぐずるのは、「退屈」と「空腹」と「眠気」の合わせ技」。
この記事では、4歳までの息子との外食で学んだ、
「泣き出す前にできる3つの工夫」を紹介します。
最初に直面した壁:楽しいはずの外食が“修行タイム”に
最初に「外食って大変だな」と痛感したのは、1歳半のころでした。
妻が仕事で、僕と子どもの2人でサイゼリヤへ。
パスタを少し取り分けて食べさせようと思ったのですが、こぼす・落とす・食べない・泣くの4コンボ。
イタリアンって大人でも汚れやすい料理が多いんですよね。
服にもテーブルにもソースが飛び、僕の心も折れかけました。
「なんでこんなことに…」と思いながら、
外食って“食べる場所”じゃなく“試練の場”なんだなと悟った日でした。
さらに、2歳になる少し前のこと。
よく行くハンバーグメインのレストランで、いつもの“飛行機プレート”を自分で選んだのに、なぜか泣き出してしまい、
椅子にも座っていられず、抱っこしても暴れるばかり。
せっかくの外食なのに、頼んだ料理をかき込むように食べて、あとはもう「早く帰ろう」と諦めるしかありませんでした。
今思えば、眠気や空腹、店内の刺激、全部が重なっていたのだと思います。
でもそのときは、何が悪いのかもわからず、ただ疲れ切っていました。
そんな外食トラブルを何度も経験したことで、
少しずつ“ぐずる前に動く”コツがわかってきました。
試してみた工夫・改善策
① 「待ち時間対策」は“おもちゃ”より“タスク”
最初は音の出ないおもちゃや塗り絵を持ち歩いていました。
でも、5分もすると飽きてしまうんですよね。
そこでやってみたのが、「一緒にできるタスク」を作ること。
「どのスプーンがパパの?」「パンをちぎってここに置いてくれる?」など、
“お手伝い感覚”のやり取りを挟むと、自然と座ってくれました。
② 食べる順番を変える
メイン料理が来る前に、ちょっとした一品(ポテト・パン・おにぎりなど)を先に出すようにしました。
「お腹が空いたまま待たせる」のが一番ぐずりやすいポイント。
先に少しでも食べることで、気持ちが落ち着きやすくなります。
特に子どもは、“待つ”より“食べながら待つ”のほうが得意です。
③ 無理に座らせず「休憩タイム」を作る
どうしても落ち着かないときは、無理に食べさせるのをやめて、
一度「外を見に行こうか」と気分転換。
一度リセットすると、戻ってから意外とすんなり食べることもあります。
ぐずり始めたら“静止”ではなく“切り替え”が効果的でした。
どう変わったか:外食が“修行”から“楽しみ”に変わった
何度も失敗を繰り返すうちに、「完璧な外食」は目指さなくなりました。
食べこぼしがあっても、泣く時間があっても、それも成長のひとつだと考えるようにしたんです。
不思議なことに、そう思えたころから息子の様子も変わりました。
少しずつ「これ食べたい」「パパと一緒に食べる」と言うようになり、
食べる時間を“楽しい時間”として受け取ってくれるようになった気がします。
妻も「今日は泣かなかったね」と笑うようになり、
僕自身も「まあ、これくらいなら大丈夫か」と気持ちに余裕が出てきました。
外食が“試練”から“イベント”に変わった瞬間です。
今では「丸亀製麺行こうか?」「ハンバーグ食べに行く?」と、
息子が自分から提案してくれるようになりました。
あの頃のドタバタも、今となってはいい思い出です。
まとめ・パパからのメッセージ
子どもとの外食は、思った以上に大変です。
食べない、こぼす、泣く、動き回る。
「何しに来たんだろう」と落ち込む日もありました。
でも今思えば、それも大事な時間でした。
少しずつ食べられるようになり、好きなメニューが増えて、
「パパと食べたい」と言ってくれるようになる。
外食の失敗も、すべてが“成長の途中”なんだと感じます。
うまくいかない日があっても大丈夫。
焦らず、怒らず、たまには諦めながら(笑)、
一緒に笑って食べる時間を大切にしていきましょう。
きっとそのうち、「また行きたいね」と言ってくれる日がきます。
関連:[買ってよかった子連れ外食グッズ集へ →]
コメント